PloomTech | PloomTech(プルームテック)を使った感想

PloomTechを使い始めて1週間ほど経ちました。
互換バッテリーですが、実際の使用感は変わらないと思います。
使ってみて気がついたことをまとめました。



使った感想

タバコと同じで吸いたい時にすぐに吸えて、やめたいときにやめられるというのがPloomTechの一番のメリットだと思います。
反面、あちこちで言われていますがやめ時がわかりません。
あと、カプセルが余るというのもよく聞きます。これは確かに余ります。
私は互換バッテリーを使っているのでカプセル交換のお知らせ機能はありませんが、多分お知らせ機能が付いていても余ると思います。
新品のカプセルに交換したばかりの時は味も濃いのですが、吸っていくうちに徐々に薄くなっていきます。
50回以上吸っても薄いなりにメンソールの感じは残ってます。
性格的に貧乏性なのでまだ吸えるって思っちゃうんですね。
結果、カプセル2個でカートリッジから煙が出なくなりました。
紙巻きタバコみたいに物理的に短くなるとかがないので替え時は迷います。

製品の話以外ですと喫煙所で目立ちます。
IQOSを吸っている人もいない職場ですので、PloomTechは目立ちます。
匂いも吸い殻も出ないのに喫煙所に行くことに最初は違和感を感じます。
あとは持ち運びです。現在はペンケースに入れてますが、なかなか手頃な大きさの物が無いです。ケースだけ買っても良いのですが・・・まぁスターターキット買うまでの我慢ですね。

まとめ

良いところ

吸いたい時にすぐに吸えて、やめたいときにやめられる。
臭いがほとんどない

イマイチなところ

吸ったときのシューって音
カプセルの替え時がわからない

その他雑感

ほとんど出涸らしのニコチンが入っていないカプセルでも意外と気になりませんでした。
もともとニコチン0.1mmのタバコですからそんなにニコチンの依存度は高くないのかもしれません。
私の場合、タバコをやめないのはニコチンに依存しているのではなく、火をつけて煙を吐く行為に依存しているのかもと思いました。
であれば、電子タバコで良いのではとも思いますが、会社の喫煙所に普通の電子タバコを持ち込むのはダメな気がするので、この先もPloomTechは使い続けるのだろうと思います。
因みにまだ紙巻きタバコが0の日はありません。
家用にタバコサイズの安い電子タバコでも買おうか考え中です。
Amazonとか見てみると2000円前後であるんですね。
 
これだと持ち運びのケースも付いてますし、会社ではPloomTechをペン立てに置いておけばいいです。
家では電子タバコ、会社ではPloomTechで紙巻きタバコから完全に移行できる日も近いかも。

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