PloomTechではやめられなかった紙巻きのタバコはgloを使うようになって1箱も買ってません。
結論から言うと大満足しています。
ただ、1ヶ月使うと良いところも、いまいちなところも見えてきます。
以前にPloomTechの視点で比較をしてみましたが、実際にgloを使ってみて、gloの視点で紙巻きタバコとPloomTech、それぞれ比較しています。
また、iQOSを吸う機会があったのでgloとの比較を簡単にしています。
紙巻きタバコ比較
良いところ
・臭いがない加熱式タバコ全般に言えることですがタバコ独特の臭さがないです。
いまいちなところ
・吸う前に準備が必要
デバイスにスティックを刺して電源ONして40秒待つ。
この40秒が長く感じます。
デバイスにスティックを刺して電源ONして40秒待つ。
この40秒が長く感じます。
・コストが高い
デバイスがキャンペーン中でも4980円、スティックが20本入って420円。
初期投資が必要です。
・ドローが重い
吸ったときの吸い込みが重いです。
スティックが細く長いためと思いますが、普通のタバコのように直接肺に吸い込むのは厳しいです。
いったん口に吸い込んでから肺に入れるという感じになります。
PloomTechとの比較
良いところ
・タバコ感があるPloomTechよりも煙は少ないですが、タバコを吸っている感はあります。
・コンビニで買える
本体はなかなか在庫を見ませんが、スティックは売れ切れになっていることがほとんどありません。コンビニで普通に買えることのありがたさは大きいです。
・スティックが安い
スティックが420円で、コンビニで購入できますので、PloomTechのタバコカプセル460円と送料よりは安いです。
・本数管理がしやすい
一本吸い切りなので本数管理がしやすいです。
タバコを吸うのは、私の場合ちょっとした息抜きだったり、気分転換が主です。スティック入れて吸い終わるまでの約5分がちょうど良い感じ。
コーヒーで例えるならgloは200ccの缶コーヒー、PloomTechは残りどれだけ入っているかわからない1Lのペットボトルという感じです。
ちょっと休憩しに缶コーヒーを買って飲みきるのがglo(iQOSやタバコも同じですね)、1Lのペットボトルのコーヒー持って飲もうと思ったら空だったとか、どれだけ飲んだか、どれだけ残ってるのかわからず落ち着かないのがPloomTechですね。
いまいちなところ
・吸う前の準備
これは紙巻タバコで書いたことと同じです。
・重い
バッテリー一体型なので重いです。
・ドローも重い
紙巻きタバコ比較で書いたことと同じ。
個人的な印象としてはiQOSの方がタバコに近いと思います。ただ、重いタバコを吸った時のような、むせる感じがありました。
iQOSの方がニコチンが強いのか、葉を直接熱するので煙いのかはわかりません。
あと、6分はまだしも14パフで終わりというのは短いです。
実際吸った時はあっという間に終わってしまいました。この短さでチェーンができないのはちょっと・・・
味や香りは好みがありますのでなんともいえません。
iQOSはストレートで雑味の無い感じ。
gloは苦味というか渋みの中にほのかな甘さがあります。
味や香り、吸える時間や重さなど違いが多すぎるので、好みと許容できるかってとこでしょう。
そうやって考えるとPloomTechは優秀なんですけどタバコっぽくないんですよね。
独特の形なので吸っている姿はパックのジュースと言われます。実際に娘にも同じことを言われました。
娘に言われたこととしてはもう一つありまして、上の子からはお茶のにおいがすると言われました。
下の子に至っては「きな粉のにおいがする!何か食べたでしょ!自分だけずるい!」と真顔で言われました。(小学校低学年です)
嫁はほうじ茶っぽいにおいとのこと。
ネットの書き込みなど見てみると、きな粉と表現している人いますね。
実際に吸っている私にはメンソールであまりにおいは気にならないのですが、吸ったときの渋みと甘みは濃い緑茶に近いので、お茶のにおいに近いのかなっと思っています。
どの加熱式タバコも一長一短ありますので、どれが一番良いということも言えません。
iQOSやgloは周りで吸っている人がいれば試しに1本もらうことができますが、PloomTechはカプセルが5本分ですので、そうもいきません。
まだまだ、加熱式タバコを使っている人も少ないので試す機会がなかなかないのが現状です。
文章で味や香りなどを伝えることは難しいですが、加熱式タバコを何にするか迷われている方の参考になれば幸いです。
・ドローも重い
紙巻きタバコ比較で書いたことと同じ。
その他
iQOSとの比較
タバコ葉を熱するのは同じですが、吸った印象は全く異なります。個人的な印象としてはiQOSの方がタバコに近いと思います。ただ、重いタバコを吸った時のような、むせる感じがありました。
iQOSの方がニコチンが強いのか、葉を直接熱するので煙いのかはわかりません。
あと、6分はまだしも14パフで終わりというのは短いです。
実際吸った時はあっという間に終わってしまいました。この短さでチェーンができないのはちょっと・・・
味や香りは好みがありますのでなんともいえません。
iQOSはストレートで雑味の無い感じ。
gloは苦味というか渋みの中にほのかな甘さがあります。
味や香り、吸える時間や重さなど違いが多すぎるので、好みと許容できるかってとこでしょう。
そうやって考えるとPloomTechは優秀なんですけどタバコっぽくないんですよね。
まとめ
最初にも書きましたが、gloは大変気に入っていて、紙巻たばこから完全に移ることができました。独特の形なので吸っている姿はパックのジュースと言われます。実際に娘にも同じことを言われました。
娘に言われたこととしてはもう一つありまして、上の子からはお茶のにおいがすると言われました。
下の子に至っては「きな粉のにおいがする!何か食べたでしょ!自分だけずるい!」と真顔で言われました。(小学校低学年です)
嫁はほうじ茶っぽいにおいとのこと。
ネットの書き込みなど見てみると、きな粉と表現している人いますね。
実際に吸っている私にはメンソールであまりにおいは気にならないのですが、吸ったときの渋みと甘みは濃い緑茶に近いので、お茶のにおいに近いのかなっと思っています。
どの加熱式タバコも一長一短ありますので、どれが一番良いということも言えません。
iQOSやgloは周りで吸っている人がいれば試しに1本もらうことができますが、PloomTechはカプセルが5本分ですので、そうもいきません。
まだまだ、加熱式タバコを使っている人も少ないので試す機会がなかなかないのが現状です。
文章で味や香りなどを伝えることは難しいですが、加熱式タバコを何にするか迷われている方の参考になれば幸いです。