PloomTech | PloomTechスターターキット開封の儀と初期レビュー
あまりの当たらなさにPloomTechは互換バッテリーとリキッド補充で、正規品についてはIQOSに乗り換えようとも思っていたのですが、せっかく当たったので購入してみました。
注文したのが8月30日で発送が9月1日、商品が届いたのが9月2日と意外と早かったです。
簡単ですが開封の儀とパッケージを見て思ったこと、使って見た感想を記載します。
開封の儀
外箱
外観は簡単に写真だけ
表
上側
上下共に封印のようなテープが貼ってあります。
はがすとこんな感じに痕が残ります。
内箱
上下のテープをはがして抜き出します。抜いた中身は本のように開くかと思いましたが、ふたでした。
同梱物
シリアルコード、取扱い説明書、ケース、アダプター、充電器、バッテリーです。取扱い説明書は小さいのですが、書いてある文字が大きく見やすかったです(しっかり読んでいませんが・・・)
タバコカプセルの紫は同梱されてません。大きさの比較として並べてみました。
ケース
ケースも思ったより小さかったです。もっと長さがあると思っていたのですが、この大きさならカッターシャツの胸ポケットに入れても・・違和感はありますね。
中はこんな感じ。
スペース的にはカプセル、充電器、バッテリー、カートリッジでいっぱいになります。
バッテリーとカートリッジはつないだ状態でないと、うまく収まりません。
予備のカートリッジは充電器を入れるポケットに無理やり入れれば入るかもしれませんが、ファスナーを閉めたときにタバコカプセルが潰れそうですのでお勧めしません。。
バッテリーおよび充電器
光る部分は本当にまっ平ら。見た目はグレーの板のような感じですが、吸うとリング状に青く光ります。充電器が赤く光っているときは充電中。
ちなみに充電開始時にバッテリーの先端が赤く点滅します。
充電器のランプが赤から白になれば充電完了です。
互換バッテリーとの比較
アマゾンで買った互換バッテリーと比較。
純正よりも短かかった。
こうやって並べてみても質感的にはほぼ同じですね
互換バッテリーはねじ山が一カ所切り落とされていて、ここから空気を取り入れるのだと思いますが、純正は3ヶ所丸く穴が開いています。
見た目からも吸った感じ(ドロー)が軽そうです。
使った感想
互換バッテリーしか使ったことがありませんし、互換バッテリーも種類がたくさんあるので一概に比較はできないのですが、想像通り吸った感じ(ドロー)は軽いです。ただ、互換バッテリーの時は吸い始めは味や香りが濃くて吸っていくと明らかに薄くなってましたが、純正バッテリーでは意外と吸い終わり(50パフ)になってもあまり変化がなかったです。
これは私が使っていた互換バッテリーの出力が高かったからかもしれません。
とりあえず純正品がようやく手には入ったので、しばらく使ってみます。良いところ、イマイチなところは別途まとめたいと思います。
まとめ
最近出番のなかった互換バッテリーとPloomTechですが、純正品が当たって久しぶりに使っている感じです。5回目でようやく当たったのですが、中には1回目から6回目まで全てハズレた方もいるようです(全てハズレた人向けに10月から優先販売が始まるそうです)。
まだまだ手に入りにくいPloomTechですが、アマゾンとかで互換バッテリーを検索すると50パフお知らせ付きとか結構出てきますし、質感も純正品と変わらないものも多いです(長さに関してはちょっとわかりませんが)。
私のように互換バッテリーでとりあえず体験して純正品を気長に待つというのもありだと思います。
カートリッジも対応品なんてのも出てきていますので、カートリッジの中蓋を取ってとか面倒くさいことをしなくても良いのもあります。まぁ、ここまでやるとPloomTechじゃなくても普通の電子たばこで良いのではと思いますが。
販売に関してはgloが10月から全国展開するということですので、PloomTechは遅れている感じはあります。
先日、メールで12月から数量限定販売のお知らせが来てましたが、先ほど書いた全てハズレた方対象の優先販売が終わったらっということなのでしょう。
全国のコンビニなどの店頭でタバコカプセルが買えるようになるのはまだまだ先のようです。